ブックタイトル広報あぐに4号

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概要

広報あぐに4号

昭和57年7月1日粟国村広報(第4号)赴任に当り一言毎月二十日は授業参観日昭和五六年度糸満地区第三二回童話大会一位(中二英語)平良一雄九月までの短い期間ですがよろしく(中・理科)島袋修粟国中学校に赴任して(中・体育)豊村朝起粟国小学校五年(字浜)上地俊夫交通の面で少々不便さはあるが、自然に恵まれ、人情豊かな粟国島で働くことができ大変喜んでいます。学校の施設も十分整備され、児童生徒ものびのびと学習にとりくむことができると思います。一人一人が素直で男女の仲がよく、仕事も喜んでよくやっくれます。どの学年も「今年こそはしっかりやるぞ!」という心構えが燃えあがっているようです。一日も早く学校地域になれ、皆様職員の協力の下に、私なりの努力をじゅうぶんやっていきたいと考えていますのでどうか、ご協力をお願いいたします。粟国へ来て早や一ヶ月、ようやく学校にも子供たちにも慣れてきました。この三月に大学を卒業したばかりで見るもの聞くもの初めてですが、ベテランの先生方の指導助言のもとに頑張っています。九月までの短い期間なのですが、粟国のこともよく知って教師としての経験を積みたいと思います。一、粟国島の自然のすばらしさ(海の美しさ、マハナの雄大さ等)1、感想2、抱負一、粟国の生徒の純情さ、まじめさ、素直さ、清らかさに感動す一、志を立てて自分の生活を計画的にやり、着実に学習する生徒一、生徒の中にとけこみ、自分の今までの教育経験を生かして日る。を育てたい。常実践にがんばりたい。当日が日曜か休日の時は前日にくり上げる。朝からご自由に参観し先生方とご相談ください。つなひきの由来記「ハーイヤ、グワーン、グワーン」「あり、ありあり!網ちゅーぢゅーくかちみらに!西んかい負きてーならんどお」村中のわらびんちゃーからにーせーたあ、あんまあたーまでが、どらやかね、たいこをうちならし、田んぼのあぜにでて大さわぎを