ブックタイトル広報あぐに7号

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概要

広報あぐに7号

広報あぐに(平成7年5月号)●1入浴専用車始動県内に数台しかない人浴専用車が、ニ十四時間テレビより粟国村社協に寄贈され、三月より巡回入浴サービスを実施、お年寄りや家族から大変喜ばれており、一回に三人の週二回を予定している。スタッフの皆さん頑張ってね!私もはいりた?い。2老人友愛訪問活動3給食・入浴サービス総合センターにおいて、毎月一回、六十五才以上のお年寄りを対象に、昼食と人浴サービス、カラオケ、室内ゲートボール等楽しいひとときを過ごす。センター改修工事の為、今年は五月からになりそう。4お年寄りのピクニック好評のバス(ニ十九名)による村内視察をかねたピクニック、今年も五月、七月、九月、十一月に予定しています。5生活福祉資金の貸付生活、療養、修学資金(無利子)等、低利で貸付しておりますのでご相談下さい。母子福祉資金もどうぞ。▲巡回入浴サービス▲入浴車6共同募金運動の実施配分金一八匕、六三九円は給食・人浴サービスに、歳末たすけあい義扱金は一一四、〇〇〇円の配分金を、三千八名の方々に配分された。7ボランティアの育成粟国小中学校が県社協よりボランティア協力指定校となり、婦人会では空ビン・空き缶等のリサイクル運動を展開。青年会は福祉作業にそれぞれ頑張っており、今年は、個人、グループのボランティア登録、育成に積極的に収り組み、多様なニーズに8社会福祉法人粟国村社会福祉協議会三、三六九人、一年間でボランティア訪問員(三十一名)を派遣した老人数です。この事業は、県社協より三十六万円の補助金を受け、社協が昨年四月より実施しているもので、六十五才以上の一人暮し老人等の安否の確認や話し相手になり、一部地城では、毎日訪問しているボランティア訪問員もあり『ゆいまーる』で思いやりの気持ちでボランティアの輪が広がることを社協は期待している。