ブックタイトル広報あぐに8号

ページ
13/16

このページは 広報あぐに8号 の電子ブックに掲載されている13ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

広報あぐに8号

●広報あぐに平成11年10月10月から介護サービス介護サービスを受けたいとき介護を必要とする本人または家族が被保健証を添えて役場の窓口に申し込みます。(施設や事業者でも申請できます。)サービス提供まで申請から申請要介護認定訪問調査役場の職員または介護支援専門員が訪問し調査を行います。●一次判定(コンピューターによる)↓●二次判定(保健・医療・福祉の学識経験者)↓申請から30日以内に役場から要介護認定の結果が文書で通知されます。サービスの提供介護サービス計画を作成みなさんが自立して生活できるように、介護支援専門員がサービス提供事業者や本人・家族の意見をふまえて計画をつくります。介護サービス計画に基づいて、在宅サービス事業者や施設からサービスが提供されます。そのほか自己負担によるサービスなども受けられます。●施設介護サービス●特別擁護老人ホーム32.5万円/月老人保健施設35.4万円/月療養型病床群43.1万円/月要介護度と1ヶ月当たりの暫定的な平均利用額(案)介護度状態経費要支援(虚弱のケース)要介護度1(軽度のケース)要介護度2(中度のケース)要介護度3(重度のケース)要介護度4(最重度のケース)要介護度5(過酷のケース)食事・トイレ・入浴はできる。6.4万円その他は時々支援必要食事・トイレはできるが、入浴・調理など介護が必要食事はなんとかできるが、トイレ・入浴は介護が必要食事・トイレなどいずれも介助が必要重い痴ほう症状で、いずれも全面的な介助が必要寝たきりの状態で、いずれも全面的な介助が必要17万円20.1万円27.4万円31.3万円36.8万円◎利用者は、経費の1割を負担する。12