ブックタイトル広報あぐに8号

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概要

広報あぐに8号

●広報あぐに平成11年10月栽培が容易で普及性がある区分村木村花3苗や種子が手に入りやすく、名2村内に自生していること。称フクギテッポウユリ(ユリ)であること。ら愛され、親しまれるもの1粟国村の誇りとして村民か2制定基準ことを目的とするや花を大切にし普及、育成する併せて他の木や花とともに、緑選定理由の普及推進に努める。村花等を象徴として制定し、そイメージづくりのため、村木、昔から防潮、防風等の屋敷木として植栽され、フクギ並木は緑の村づくりを象徴し普及に値する。(卒業記念等、各種の記念樹として普及に努める)古くから村内の原野や浜辺に自生し、純白の内外3枚の花皮片は村民の純粋な心と堅い団結を表現し、その芳香は村の限りない発展を象徴する。(観光施設等に他の草香とともに、環境美化の普及に努める)民の心のよりどころとなる村の住みよい村づくりを目指し、村緑の村、花の村づくりとして、3村木・村花等選定理由1制定の趣旨こと。「村花木」が左記のとおり選定された。おいて、慎重な審議により本村の「村木」「村花」及び選定する委員会(各界代表22名構成・委員長村助役)に平成11年6月14日開催された粟国村の「村木」「村花」を決定する「村木」「村花」村花木ソテツ戦前・戦後の食糧難の時、業は燃料として実や芯は食材として、又雄花は肥料として、村民を飢饉から救ったソテツの恩恵に対し、「生きるカ」の象徴として、粟国村の花木に値する。(ソテツの実を素材としたソテツの味噌は、粟国村の特産品の一つとして継続して奨励する)村木:フクギ村花木:ソテツ村花:テッポウユリ(ユリ)2