ブックタイトル広報あぐに14号

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概要

広報あぐに14号

●広報あぐに平成14年3月う願望があったのですが、久しる。考えてみれば島での生活は将来的には沖縄へ戻りたいといりながら自然の中で生活できことを考えていた矢先でした。と変わらない。文明の利器に頼歳でをサ過ラぎリたーとマいンうをこしとてでお今り後、の30島だからといって情報量は都会IT化か進んでいる今日、離のに驚きました。当時私は東京ってとても気に入ってます。され見違えるほど発展している小さな島ならではの人情味があの粟国とは違い道路、畑が整備近所のみんなが手伝ってくれる。つて私か子供の頃訪れていた頃てくれる。また、何かがあれば時に来島したのが12年ぶり、かよと屋号をいうとみんなわかっに祖母の葬儀の時でした。その達に聞かれ「モー下ンヤー」だ久々に訪れたのは、皮肉なことんたどこの人ね?」とおばさん来る機会がありませんでした。のに島ではみんな知り合い。「あ帰省することも少なく粟国にもの人の顔も見たこともなかった本土に行ってからは、沖縄に住んでいたマンションでは、隣年の恒例行事でした。がこの島にはあります。東京で島を訪れていました。それが毎夏休みには祖父母に会いにこのま。た、アットホームな雰囲気の故郷で私も子供の頃から毎年す事がここには今なお残っていまごしていました。「粟国」は、父では忘れられている素晴らしいと東京に進学、就職で十数年過化が今も伝えられており、都会育った私は、高校卒業後、福岡承されています。そんな伝統文した。生まれも育ちも那覇市でっており「うちなー文化」が継きたのは平成12年4月のことでていました。昔からの風習が残風情に漂う粟国島。私がやってく気がつけばそんなことも忘れ青い空、青い海、南国独特のを吹き飛ばすほど村の行事が多かっていました。しかし、それ?夢の島?にしばらくはホームシックにかつもはじめは都会とのギャップ期待に胸を膨らまし来島しつリレーエッつセれイづれきました。で会社に辞表を提出し、やって島の将来に魅力を感じ一念発起ぶりの来島で発展していくこの粟国村役場職新員城光則張っていきます。島の発展に貢献できるように頑ながらも自然に親しみ、そして私は思います。伝統文化を学び今後も期待の出来る夢の島だとこの島は産業の発展も未知数でとても贅沢なことだと思います。預金の保護の範囲が変わります(ペイオフ解禁について)●万一金融機関が破たんした場合でも、預金者一人当たり、定期預金等の元本1千万円までとその利息は、今年4月以降も保護されます。●合算して元本1千万円までとその利息は、あくまで最低保障ですので、受け取れるのは1千万円だけではありません。●また、当座預金・普通預金等は、平成15年3月まで全額保護されています。●詳細は、金融機関の窓口等にお問合わせ下さい。金融庁6