ブックタイトル広報あぐに31号

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概要

広報あぐに31号

(7)平成22年7月号広報あぐに[限度額適用・標準負担額減額認定証]の交付申請について!長寿医療制度(後期高齢者医療)では、入院時の一部負担金と食事代を減額するための「限度額適用・標準負担額減額認定証」の交付を受けることができます。入院時における自己負担限度額所得区分入院時の世帯単位の自己負担限度額(月額)低所得I15,000円100円低所得II 24,600円一般44,400円260円標準負担額(入院時の1食当たりの食事代)90日までの入院210円過去12ヵ月以内に90日を超える入院※160円【該低当所する得I】方世帯員全員が住民税非課税で、各種収入等から必要とする経費・控除を差し引いた所得が0円となる世帯。【低所得II】世帯員全員が住民税非課税の方。(イ氏所得I)に該当する方を除く。※すでに「限度額適用・標準負担額減額認定証」をお持ちの方も、有効期限が7月末日です。有効期限が過ぎると使用できませんので、更新手続きが必要となります。感染性胃腸炎の予防について最近、幼児・児童を中心に胃腸炎が流行しています。抵抗力のよわい高齢者や乳幼児は重症化する場合がありますので注意しましょう。1。基本的な感染症予防の徹底「手洗い」と「うがい」は、誰にでも出来る最も効果的な感染予防の基本です。2。調理の衛生管理食品は充分に加熱しましょうまないたや包丁などの調理器具は、洗浄後、熱湯か塩素系漂白剤などで消毒しましょう。3。家族内感染の防止患者の便や嘔吐物には大量のウィルスが含まれていますのでおむつや汚物の処理には充分な注意が必要です。処理をする場合は、使い捨てのゴム手袋を使いすぐに密閉し、床などが汚れた場合は、塩素系漂白剤で消毒し、最後に必ず手を洗いましょう。児童扶養手当の父子家庭への支給★平成22年8月1日から父子家庭の父にも児童扶養手当が支給されます。◇父子家庭としての支給要件については、「父がその児童を監護し、かつ、生計を同じくしている場合に限る」◇既に父子家庭としての支給要件に該当している父については、平成22年8月1日より前でも申請できます。平成22年7月1日から11月30日まで申請を行えば8月分から支給されます。11月30日を過ぎると「申請の翌つきからの支給」になります。ゴミ分別等のご協力★ゴミは、指定された分別方法で決まった日に出すようにしましょう。★生ゴミは、水気を切って燃えるゴミの日に出しましょう。(堆肥として畑に還元しましょう)★ペットボトルはキャップとラペルをはがし、軽く水洗(ペットボトル容器・びん類・かん類)して出しましょう。※村民の皆様のご協力をお願いします。●詳しいお問い合わせ先●粟国村役場民生課:TEL(098)988-2017