集落から自転車で15分くらい。2009年にシャワーとトイレが新設された。長い砂浜が続き、沖には果てしない水平線が望める。村役場に申請すればキャンプも可能。ハブがいないので、安心してアウトドアライフが楽しめる。
海中は砂地とサンゴ礁が組み合わさった環境が特徴の「ウーグ浜」。夏は海水浴で賑わう。抜群の透明度と砂紋が刻まれた純白の砂地で、海中はとても明るく、開放感が心地よいポイントで、流れもなく比較的水深も浅く16m程なので初心者向き。
砂地にある根にはテーブルサンゴが群生し、チョウチョウウオやスズメダイ等の華やかな魚たちが回遊しているとても明るい雰囲気のスポット。一見何もなさそうな砂地でも、目を凝らすとウミウシやヒトデなど、いろいろな生き物が。点在する根にはいろいろな生き物が住んでいるのでじっくり観察してみるのが楽しい。
基本的に遠浅気味なのでリーフエッジまで行くのはかなり厳しいので、インリーフで泳がれる方が多いのも特徴のひとつ。そのインリーフもちょっと沖まで行かないとサンゴ礁にもあまりお目にかかれないので、このポイントで潜る際にはちょっと沖の方まで出ることをお勧め。
また、このウーグ浜にはウミガメが産卵に来ることでも知られているため、カメとの遭遇率は高く、かなりの確率でカメと出会うことができる。
カテゴリ | 民俗・文化 :文化財 | 時期 | 新暦: |
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開催地 | 島の東側 | 発祥時期 | 時代・年代: 現代(2001年 ~) |
参考文献 |