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  • 調査番号:007-00000038
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林業(りんぎょう)

粟国村は山も森もなく乾燥地で、毎年台風の風害や潮害の災害を受け、農作物栽培には恵まれない島だった。大正4年以降に防風林として毎年村の予算で造林を続行し、終戦後に政府や県の施策として昭和43年、浜部落の東海岸の照喜名原(ウーグ)一帯に県直営の保安林地に防潮林を造成。その後は苗木を村に無償配布して村の計画に基づいて造林した。

基本情報

カテゴリ 産業 :製造業 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 粟国村誌

概要

終戦後に政府や県の施策として、浜部落の東海岸の照喜名原(ウーグ)一帯に県直営の保安林地に防潮林を造成した

『製造業 』の収蔵品

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