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  • 調査番号:003-00000170
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長者の大主(ちょうじゃのおおぬし)

粟国島の伝統芸能である歌劇で、出演組は都舞原。戦前戦後を通じてその原組の文化遺産として受け継がれている。演目の内容は、長者を先頭に親雲上と筑登之が舞台を一回りして長者が舞台中央前で句を口上。親雲上と筑登之は後ろに下がり各々の口上を述べる。長者は腰掛けに座って皆の口上、孫たちの舞を見る。終わると長者を先頭に孫たち、親雲上、筑登之は舞台を一巡して幕内に入る。

基本情報

カテゴリ 民俗・文化 :風俗 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 粟国村誌
粟国島の舞踊歌詞集

概要

粟国島の伝統芸能である「歌劇」の一つ。

『風俗 』の収蔵品

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