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  • 調査番号:003-00000207
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西層(にしそう)

周囲が約10kmの小さな粟国島は、鮮新世の火山活動で噴出したものであって、久米島の宇江城岳層と同じ時代の噴出物と考えられている。下位よりデイサイト(石英安山岩)からなる西層は、粟国島の西海岸に幅500m、厚さ35mほどにわたって分布し、班晶として石英・紫蘇輝石。角閃石を含む石英安山岩で構成されている。

基本情報

カテゴリ 民俗・文化 :文化財 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 粟国島の地形と地質

概要

粟国島の西海岸に幅500m、厚さ35mほどにわたって分布する層である。

『文化財 』の収蔵品

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