- 民俗・文化
- 文化財
- 調査番号：003-00000221
白色凝灰岩（はくしょくぎょうかいがん）
火山の噴火活動で放出された地球内部の鉱物(火山灰)が積み重なってできたものである。粟国島にある白色凝灰岩は新生代新第三紀鮮新世初期の頃に形成された。白色凝灰岩は硬い部分と柔らかい部分があるが、風による浸食で、柔らかい部分はなくなり、硬い部分が残り層になっている。軽石質できれいな縞模様の見られる堆積岩で、このような岩石は湖などで堆積してできたものである。
| カテゴリ | 民俗・文化 ：文化財 | 時期 | 新暦： |
|---|---|---|---|
| 開催地 | 発祥時期 | 時代・年代： 不明 | |
| 参考文献 |
発見！あぐに島自然ガイドブック |
火山の噴火活動で放出された地球内部の鉱物(火山灰)が積み重なってできたものである。
