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  • 調査番号:003-00000223
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琉球石灰岩(りゅうきゅうせっかいがん)

基盤の火山岩類を取り巻くようにして海抜約75m付近から、島の北東海岸まで広い範囲にわたって分布する。北西海岸側では、火山岩類の中部層を不整合におおう関係がみられるが、そこらでは厚さ5mから20mと次第に北にいくにつれて厚くなる。内陸部では銅寺の南西および北出50~65mの厚さがあることがわかる。また、エーガーグシク断層の東側では、西・東部落に近い基盤よりの所で12~15m、部落から北東側にむかって30~40mと厚くなる傾向がある。

基本情報

カテゴリ 民俗・文化 :文化財 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 発見!あぐに島自然ガイドブック
総合調査報告書

概要

サンゴ、有孔虫、貝など石灰質の殻をもった生物が集まって出来た堆積岩

『文化財 』の収蔵品

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