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基盤の火山岩類を取り巻くようにして海抜約75m付近から、島の北東海岸まで広い範囲にわたって分布する。北西海岸側では、火山岩類の中部層を不整合におおう関係がみられるが、そこらでは厚さ5mから20mと次第に北にいくにつれて厚くなる。内陸部では銅寺の南西および北出50~65mの厚さがあることがわかる。また、エーガーグシク断層の東側では、西・東部落に近い基盤よりの所で12~15m、部落から北東側にむかって30~40mと厚くなる傾向がある。
サンゴ、有孔虫、貝など石灰質の殻をもった生物が集まって出来た堆積岩
ヤマトゥガー
ナヴィの港
夜のマハナ展望台
ヌルガー
粟国島の魅力と歴史を学ぼう!
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