ホーム民俗・文化 > 大型有孔虫密集層

  • 民俗・文化
  • 文化財
  • 調査番号:003-00000224
  • このページを印刷

大型有孔虫密集層(おおがたゆうこうちゅうみっしゅうそう)

島の南西側燈台付近に点在する石灰岩、エーガーグシク断層の北西で基盤岩を取り囲むように点在する石灰岩、内陸の海抜60m以下と島の東よりで環状に発達する数条のリッジ地形付近までの石灰藻球石灰岩、粟国港の南東運ん崎海岸の石灰石、銅寺付近の70mボーリングコアでも比較的下部の岩相、北海岸最低位ベンチの石灰石などが大型の有孔虫密集層である。

基本情報

カテゴリ 民俗・文化 :文化財 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 発見!あぐに島自然ガイドブック
総合調査報告書Ⅰ

概要

大型の有孔虫殻砂を基質とした石灰岩層である。

『文化財 』の収蔵品

タグ

         

ホーム歴史 > 大型有孔虫密集層

このページのTOPへ