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  • 調査番号:003-00000233
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カメ型土器(かめがたどき)

カメ型土器は口縁部の特徴及び文様により一類土器(工具の先端が二叉となすもので施紋され、二つの平行な文様が1組に形成されたもの)、二類土器(口縁部が山形をなし巾4耗の単筧でもって施紋したもので、文様の施し方はそれぞれ異なる)、三類土器(口縁部が平らな口縁を持ち、文様が単筧で施紋すると二種に分類できる)、四類(凸帯を主文様とするもの)土器、五種土器(無紋の口縁部を五種とし形態により五種に細分される)と、五類に分類される。

基本情報

カテゴリ 民俗・文化 :文化財 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 郷土第7号

概要

巣飼原貝塚・西御願貝塚・松尾原洞遺蹟・宇東遺物散布地・草平原洞遺蹟・宇浜遺物散布地で採取されたもの。

『文化財 』の収蔵品

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