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  • 調査番号:003-00000308
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家浚(ヤーチリミ)(やーちりみ)

葬式が終わると、帰宅後に魔除けとして穢(けがれ)払いの意味でガンをかついだ人が棺を造った板切れを焼き、小石を以て死者の出た戸口より内に向かって打石。それに合わせて台所でまな板を包丁で叩いた。

基本情報

カテゴリ 民俗・文化 :風俗 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 粟国村誌

概要

葬式後、魔除けや穢払いとして家浚(ヤーチリミ)が行われた。

『風俗 』の収蔵品

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