日本語|English|簡体中文|繁体中文|한국어|Espaol|Português
ホーム > 歴史・民話 > 粟国村更生会
1951年3月に与儀俊夫氏が無投票で村長に当選するも、翌年5月に突然退職した。その後、村長に立候補する者がいないので、民政府は臨時村長として仲里剛氏を任命し村行政を担当させていた。しかしその間、粟国村行政は停滞状態で財政運営は行き詰まり、職員の給与は不渡りというありさまであった。見兼ねた村の有志が村政建て直しのため、臨時村長である仲里氏と協力して立派な行政を運用させるための粟国村更生会を結成した。
村長不在によって起きてしまった粟国村行政の停滞に見兼ねた有志が、臨時村長である仲里剛氏と協力して、立派な行政を運用させるための粟国村更生会を結成した。
クンジャンヤー(国頭屋)
南方文化の探究
小横目
マゥエン中尉
粟国島の魅力と歴史を学ぼう!
ホーム > 歴史 > 粟国村更生会