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新城喜一(しんじょうきいち)

父が料理人で、自らも調理師であったが仕事の傍ら沖縄関係の資料探しにのめり込み、個人誌「琉文手帖」を発行するまでになった。きっかけは大阪で「沖縄関係資料室」を主宰する西平守晴との出会い。大阪市内の図書館で明治以来の本土新聞のマイクロフィルムを一本一本回しながら沖縄に関連する記事や広告を抜き出す手間暇かかる作業を行っている。

基本情報

カテゴリ その他 :人物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 沖縄人国記

概要

沖縄関係の資料を収集し、個人誌「琉文手帖」を発行した。

『人物 』の収蔵品

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