ホーム民俗・文化 > 火のがんまれーするものやあらん

  • 民俗・文化
  • 風俗
  • 調査番号:003-00000369
  • このページを印刷

火のがんまれーするものやあらん(ひのがんまれーするものやあらん)

ヒヌカンと呼ばれる火の神様は1年に1回昇天して、その家族の良いことや悪いこと全てを天帝に報告すると言われている。そのため、ヒヌカンがいるかまどの前で悪口を言ってはいけないと戒めた。

基本情報

カテゴリ 民俗・文化 :風俗 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 粟国村誌
沖縄の風習と迷信

概要

沖縄本島や粟国島に伝わる迷信や禁忌、言い伝え。1年に1回昇天し、家族の良いことや悪いこと全てを天帝に報告するヒヌカン(かまどの神様)には悪口は言ってはいけない。

『風俗 』の収蔵品

タグ

         

ホーム歴史 > 火のがんまれーするものやあらん

このページのTOPへ