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ヤヒジャ海岸(やひじゃかいがん)

ヤヒジャ海岸は粟国島が火山の島だった頃の証拠となる場所である。海岸で目立つ赤と黒の地層は噴火でドロドロと煮えたぎった溶岩が火山灰の上を流れてできたもの。黒い層は溶岩が急に冷やされてできたもの。赤い層は溶岩によって焼けた火山灰に含まれた鉄分が酸化した凝灰岩である。ヤヒジャ海岸一帯は村指定の名勝地となっている。

基本情報

カテゴリ 民俗・文化 :文化財 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 発見!あぐに島\\_自然ガイドブック

概要

ヤヒジャ海岸は島の生い立ちを考える上で貴重な場所で、村指定の名勝の地となっている。

『文化財 』の収蔵品

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