ホーム自然 > コツブキンエノコロ

  • 自然
  • 植物
  • 調査番号:005-00000325
  • このページを印刷

コツブキンエノコロ(こつぶきんえのころ)

陽あたりのよい草地に生える1年生草本。茎は基部で分岐し、高さ30~50㎝くらいになります。葉は長さ10~30㎝くらいで下面はいくぶん光沢があります。花穂は円柱状で細長く、褐色~柴褐色を帯びます。小粒金エノコロの名は、花穂の色にもとづいて名づけられたものと思われます。

基本情報

カテゴリ 自然 :植物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第5巻 低地の植物
日本の野生植物 草本Ⅰ 単子葉類

概要

【分類】イネ科
【学名】Setaria pallide-fusca (Schum.) Stapf & C. E. Hubb.
【分布】本州~琉球、旧世界の熱帯~暖帯
【花期】8-10月 

『植物 』の収蔵品

タグ

         

ホーム歴史 > コツブキンエノコロ

このページのTOPへ