ホーム自然 > ホルトノキ

  • 自然
  • 植物
  • 調査番号:005-00000571
  • このページを印刷

ホルトノキ(ほるとのき)

低地から山地にかけて見られる常緑の高木。幹は直立し、高さ5~10mくらいになります。葉は倒披針状長楕円形、波状きょ歯縁で先はとがり、小枝の先のほうに集まってつきます。花は黄白色の小さな花で、前年枝の葉腋から出る総状花序に密に咲きます。核果は楕円形で青黒色に熟します。

基本情報

カテゴリ 自然 :植物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 現代(2001年 ~)  
参考文献 琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第6巻 山地の植物
日本の野生植物 木本Ⅱ

概要

【分類】ホルトノキ科
【学名】Elaeocarpus sylvestris (Lour.) Poir.
【分布】本州(千葉県南部以西)・四国・九州・琉球、亜熱帯
【花期】6-7月

『植物 』の収蔵品

タグ

         

ホーム歴史 > ホルトノキ

このページのTOPへ