ホーム自然 > トマト

  • 自然
  • 植物
  • 調査番号:005-00000695
  • このページを印刷

トマト(とまと)

トマトは南米ペルー、エクアドル地方が原産地といわれ有史以前より栽培されていたとされています。日本へは18世紀の初めに導入され観賞用アカナスとして栽培されたとあり、その後食用トマトが明治時代に導入されていますが特有のにおいと肉色がきらわれて一般の嗜好に適さず普及しませんでした。その後品種改良、つくり方の改善が進み栽培、消費が一般化したのは昭和の10年頃とされています。現在では栄養価が高く保健性の高い野菜として生産が盛んで周年にわたって栽培、供給が行われています。

基本情報

カテゴリ 自然 :植物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 現代(2001年 ~)  
参考文献 琉球植物目録
原色版 花づくり 庭づくり 沖縄園芸百科

概要

【分類】ナス科
【学名】Lycopersicon esculentum Mill.

『植物 』の収蔵品

タグ

         

ホーム歴史 > トマト

このページのTOPへ