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シジミチョウの中でも、人里、林緑部、荒地などの平野部で最もよく観察できる。季節によって翅の裏の斑紋が薄くなったり、濃くなったりする。秋期から冬期は地色が濃くなり、小黒斑は淡くなるため、コントラストがほとんどなくなる。それに対して夏期のものは、地色が白くくっきりした黒色になる。翅の表は秋期から冬期の個体ほど淡い青色の部分が広くなる。雌は雄に比べて青色の部分が少なく、夏型では青色が消えてしまう。
【学名】Pseudozizeeria maha 【科目】シジミチョウ科 【大きさ】前翅長13mm内外【主な生息域】本州以南の日本全土
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