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  • 調査番号:005-00000044
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シマシラキ(しましらき)

川口近くの汽水域に成立するマングローブ林内に多く見られる亜高木で、幹は直立し、高さ3~10mくらいになります。葉は長楕円状卵形、先はとがり長さ10㎝内外で、表面は光沢があります。雄花は葉腋から出る長さ7㎝内外の穂状花序に密につき、雌花は長さ2㎝内外の総状花序につきます。樹液は有毒。時に香料が得られます。

基本情報

カテゴリ 自然 :植物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第4巻 海辺の植物とシダ植物

概要

【分類】トウダイグサ科
【学名】Excoecaria agallocha L.

『植物 』の収蔵品

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