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  • 調査番号:006-00000155
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シロハラホオジロ(しろはらほおじろ)

雄の夏羽は頭部に白と黒の縦筋が5本ずつある。特に喉が黒い点は似た種類との識別に役立つ。背は灰色味が強く腰は赤褐色、胸から脇は赤褐色で腹が白い。雌は頭側線が褐色、頬は灰褐色で周囲は黒い。雄の冬羽は雌に似ていて、頭央線はバフ色になり、頭側線と喉にもバフ色の羽縁が生じる。

基本情報

カテゴリ 生物 :野鳥 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 現代(2001年 ~)  
参考文献 沖縄野鳥研究会(編著).2010.改訂版 沖縄の野鳥.新星出版,沖縄.
高野伸二(著).2007.フィールドガイド 日本の野鳥 増補改訂版.日本野鳥の会,東京.

概要

【目・科】スズメ目ホオジロ科
【学名】Emberiza tristrami
【季節】迷鳥
【大きさ】約15cm

県内への渡来は稀なようである。

『野鳥 』の収蔵品

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