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  • 調査番号:006-00000159
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キマユホオジロ(きまゆほおじろ)

スズメよりやや大きい。雄の夏羽は額、目先、頭側線、頬、腮が黒く、頭央線は白い。目の上から始まる眉斑は黄色。下面は白く、顎線とそれにつながる縦斑は黒く、脇に褐色の縦斑がある。雌は頭央線と頭側線や頬に褐色味があり、眉斑はくちばしの付け根から始まる。雄の冬羽は雌に似ているが、頭央線は明瞭。

基本情報

カテゴリ 生物 :野鳥 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 現代(2001年 ~)  
参考文献 沖縄野鳥研究会(編著).2010.改訂版 沖縄の野鳥.新星出版,沖縄.
高野伸二(著).2007.フィールドガイド 日本の野鳥 増補改訂版.日本野鳥の会,東京.

概要

【目・科】スズメ目ホオジロ科
【学名】Emberiza chrysophrys
【季節】旅鳥
【大きさ】約15cm

県内に渡来するのは稀なようである。

『野鳥 』の収蔵品

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