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  • 調査番号:006-00000255
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サザナミハギ (さざなみはぎ)

提供者:沖縄環境分析センター

サザナミハギ属魚類は一見サザナミハギ属魚類によく似ているが、背鰭棘数が8と少なく、顎歯は幅が狭くて細長い形状となっていることなどで区別できる。本種は尾鰭がやや湾入し、眼付近には小黄色斑があるが眼周囲にリング状の黄色域がないこと、背鰭と臀鰭基底に黒色斑がない(幼魚にはあるものもいる)ことなどで日本産の他種と区別できる。
珊瑚礁域に生息する普通種。また、その周辺の岩礁域や内湾にも見られる。主に藻類を捕食するが動物質の餌も食べる。またデトリタスも食べる。
食用にすることもあるが、シガテラ毒魚として恐れられている。タヒチでマイトと呼ばれているが、本種から得られたシガテラ様中毒の原因となる毒素にマイトトキシンの名がついた。観賞魚としても流通しており、こけ取り魚として用いられている。

基本情報

カテゴリ 生物 :海洋生物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 中坊徹次.2013.日本産魚類検索全種の同定第三版,東海大学出版会
加藤昌一.2014.改訂新版海水魚,誠文堂新光社
WEB魚図鑑

概要

【分類】スズキ目ニザダイ科サザナミハギ属
【学名】Ctenochaetus striatus
【大きさ】20cm
【分布】南日本の太平洋沿岸,八丈島,小笠原諸島,屋久島,琉球列島;台湾,インド-太平洋(ハワイ諸島・マルケサス諸島・イースター島を除く)

『海洋生物 』の収蔵品

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