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  • 調査番号:006-00000296
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クマササハナムロ(くまささはなむろ)

潮通しのよい岩礁やサンゴ礁外縁の中層で群れている。海底の明るさによっては日中でもよく色彩を変え、明るいときは青く暗いときは赤くなる。動物プランクトンを主に捕食する。
追い込み網などで漁獲され、他の同属魚類と同様、唐揚げ、塩焼き、刺身などにして美味である。

基本情報

カテゴリ 生物 :海洋生物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 現代(2001年 ~)  
参考文献 中坊徹次.2013.日本産魚類検索全種の同定第三版,東海大学出版会
WEB魚図鑑

概要

【分類】スズキ目タカサゴ科クマササハナムロ属
【学名】Pterocaesio tile
【大きさ】25cm
【分布】八丈島,小笠原諸島,三重県以南の太平洋沿岸,屋久島,琉球列島;台湾,タイランド湾,インド-太平洋(ハワイ諸島,イースター島を除く).

『海洋生物 』の収蔵品

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