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  • 調査番号:004-00000026
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粟シチュマ(あわしちゅま)

五月下旬、壬日(ミヅノエ) 粟シチュマ。旧暦五月下旬、壬日村民に伝達し、村民は粟の御飯を作り祖先に祭り粟の豊作を願った。翌日は牛馬を飼育している青年の慰安の日といって各原組の青少年は野原で高台(俗称:アザナ)をつくり、万国旗などをひるがえして弁当を持参し、一日中楽しく過ごした。昔は粟がよくできたので粟国にふさわしいこの行事ができたと思われる。浜の場合は、各家庭から緑豆を集めてお年寄りにもあげていたが、昭和27年頃より各組毎に敬老会が催されるようになった。

基本情報

カテゴリ 年中行事 :伝統行事 時期 旧暦: 5月下旬
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 粟国村誌

概要

【和訳】粟の豊作祈願

グングヮッチウマチーは、稲の初穂を神仏におそなえし、実入りが多く豊作になりますように乞い願う行事であり、「稲穂祭」・「シキョマ」・「シチュマ」などとよばれている。なお、「シキョマ」とは〝初穂〟を意味する。
それからもわかるように、ひろくは稲の豊作を祈願する行事だが、粟の穫れる地域(粟国島など)では粟の豊作を祈願する「粟穂祭」(粟シチュマ)とよばれている。(左添付画像の記事:沖縄祈りの世界)

『伝統行事 』の収蔵品

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