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旧暦十月一日。竈廻り(カママーイ)。各字区長、各原組の雇は祝女と共に宮小前に集合し、火災発生防止を火の神に祈る。村民は火の神と祖先にお参りする。昔は火の始末をよくし、火災防止のため、家々の竈を見て廻り(王朝時代の役人が)、火の用心を行わせたのがこの行事である。各家庭の樹木の枝が道路につき出たところは雇人に切らせ、整然とした。旧暦の10月1日に行われる伝統行事。火災予防のために始まったが、あわせて、各家庭の伸びきった樹木の伐採を行う日でもある。
【和訳】竈廻り【中国の類似行事】小年、または祭竈節※※中国歴12月23日、かまどの神を祭る。かまど王を天に送り、神様にかまど王の善悪を判断してもらう言い伝えから。
マースヤー(浜くし組)
マースヤー(伊久保原)
泊原ウクシ
マースヤー(首里福原)
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