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検索条件:「民俗・文化 文化財」143件を表示

  • 島人の暮らしと想いに心をはせて

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  • ボージトマイ

    ボートで約5分程度の場所にある、港近くのポイント「ボージトマイ」。船酔いをしてしまう方にもおすすめの近距離。崖の間を入っていくと、水深25mぐらいからアーチ型のサンゴ礁がまるでお花畑のように、浅瀬に向かっていくつも分かれている。水深27mに...

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  • 前原の大石

    粟国島の民話「神里節由来」で出てくる大きな石のこと。神里という家の話で、畑の中に大きな石があり困っていたところ、天の神様がその石をどかしてくれたという。

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  • 松尾御嶽のイタジイの木

    シマイ御嶽のイタジイの木(村指定天然記念物)イタジイの木(ブナ科)は村内ではこの地域にしか生えていないが、粟国島の植物相の成り立ちを考える上で貴重なものである。 旧暦6月26日のヤガン折目の時には、この木の葉が祝女(ノロ)のカーブイ(ハチマ...

    カテゴリ:民俗・文化 年中行事 自然 ・ 文化財 伝統行事 植物

  • 真鼻毛層

    緑色変質した火山岩類や花崗岩類は、変質鉱物として緑泥石・緑れん石・絹雲母・方解石を含み、変質のようすからグルーンタフの一員であると判断できる。これらは、久米島の阿良岳層に対比され、中新統と考えられる。すなわち、粟国層郡の基盤はこのグリーンタ...

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  • マハナ展望台

    粟国島の最西端にあり、海抜96Mの断崖に位置するマハナ岬の展望台。視界いっぱいに海が広がっていて、南西に久米島、南に渡名喜島、そして南東にはケラマ諸島が見渡せる絶景スポット。近くに高い木や建物もなく、また展望台が2階建てなので思う存分東シナ...

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  • ミイージン渠

    謝花原から浜部落南西一角に新しく移住してきた場所のこと。この固有名詞から「ミイジ」という旧家が今でも残っているものの、謝花原から最初に移動してきたのはサテイ家であった。浜部落はミイージン渠を根拠に、次第に東北に拡大して部落が発展したと考えら...

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  • ミルク

    番所が浜地区に設置されていた時代に番所敷地内に祀られていた。明治時代、役場を現在の場所に移動した際に一緒に移動。字西の西御願内にもミルクはあるが、混同しないように字西にあるものを「ウサチミルク」と呼ぶこともある。

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  • 大正池(ミーガー)

    大正三年に大正天皇即位記念事業として計画され、大正四年に工事が完了。水不足だった西・東部落民に相当の恩恵を与えた。付近にはナカガー、上ノカー、長ガーがあり、濾過しながら下方のため池に水が流れる仕組みを作っている。

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  • 毛平原遺物散布地

    村指定名勝「坂木那原海岸景勝の地」がある。
    埋蔵文化財包蔵地として、「巣飼原貝塚」、「エーガーグスク」、「西御願貝塚」、「毛平原遺物散布地」、「東遺物散布地」がある。(粟国村6203)

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  • モー大屋

    「モー大屋」とは芝生がある野原名で、部落にある屋号の1つ。モー大屋は西部落の地頭代屋でもあった。西部落の歴代地頭代屋として他にウザシチ大屋、イキントー大屋、仲里大屋、シチャベー大屋がある。地頭代屋は粟国島番所の報酬として、雑穀五石四斗一升一...

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  • モービラチジ

    旧正月三日のウクシでは、前原原の人たちはここを先に拝む。正月内に不幸がありその場所を通過せざる得ない場合でも、前原原が起こさないと葬儀ができないと言われている。この場所には合わせて3つのチジがあり、隣接してモービラガーがあるが、現在は防火水...

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  • 八重川城(跡)

    東集落の西方にあり、標高50.3mの土倉原丘陵緑端部に位置する。丘陵上からは島の東半部を見下すことができる地にある。特徴的な石積構造として、南側の崖下部からグスク内部のフィッシャーに通じる洞穴の直上部に、半円形状に石灰岩塊を積み上げたもので...

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  • ヤカン港小

    字西にある野巌原の北側の海岸にある。1本の木をくり抜いて作られている刳舟が出入りした港の上には拝所があり、村民の一部は今でも拝んでいる。

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  • ヤガン御嶽

    島の北の海近くに尖った岩ばかり広がっている場所があり、その岩場と海岸の間にある御嶽。神名は「ケモモツカサ」で、島にある9嶽の中の一つである。島の主要な祭祀において拝まれ、断崖の下にヤガン御嶽の小祠がある。

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  • ヤヒジャ海岸

    ヤヒジャ海岸は粟国島が火山の島だった頃の証拠となる場所である。海岸で目立つ赤と黒の地層は噴火でドロドロと煮えたぎった溶岩が火山灰の上を流れてできたもの。黒い層は溶岩が急に冷やされてできたもの。赤い層は溶岩によって焼けた火山灰に含まれた鉄分が...

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  • ユノーサーウガン

    場所は粟国村離島総合センター北側である。「ウクシ」という旧暦正月三日に行われる行事で、三日未明に浜地区の男性だけが集まる場所である。「前組」「西組」「後組」がそれぞれのかぎやで風を舞う。女性は、坂の下のトゥマンジョー角で「収納奉仕節」で迎え...

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  • ユーナカチヌガー(跡)

    明治42年までは番所が置かれ、粟国港があり、浜地区の南西に位置する井戸跡であるが、現在は埋められている。粟国島は平たんで水源に乏しく、昔から飲料水の確保に苦しんできた。昔はどの家庭にもコーシチをくり抜いたトゥージがあり、台所に置いて天水を溜...

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  • 寄草原

    シュク魚を取っていたところが隆起して耕地になった。寄草原がまだ海だった頃、海草が流れ寄せられたことから名付けられたと言われている。

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  • 龍王ブリー

    雨乞いを祈願する拝所。かつては雨乞いの行事もあり、日照りが続くと祈願だけでなく綱引きも行なわれていた。昭和2年と昭和33年に行なわれた記録がある。

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  • リュウキュウジャコウネズミ

    頭部は吻端まで細長くとがり、体にはビロード状で暗褐色の毛が生えている。また太く短い尾には白くて長い毛が先端近くまで生えているなど、ネズミ類との区別は簡単である。大きさは頭胴長が約140mmで、尾は約その半分の長さがある。一般に雌はオスより小...

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