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  • ヒメアカタテハ

    アカタテハに酷似しているが、後翅表面の色彩、模様などで区別できる。沖縄では成虫で越冬するほか、それ以外での発育段階でも越冬が可能。幼虫はふ化直後から、食草の葉を自分で吐き出した糸でつなぎ合わせた巣を作って生活する。成虫は、色々な花を好んで訪...

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  • ヒメシルビアシジミ

    ヤマトシジミやハマヤマトシジミによく似ているが、後翅裏面の黒斑列の並び方で見分ける。人里、林緑部、荒地などの平野部で最もよくみられる。

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  • フチドリアツバコガネ

    成虫は体長1㎝ほどで、灯火によく飛来するほか、動物の死体にも集まる。

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  • ベニモンアゲハ

    成虫は、前翅長40~55mmと比較的大型である。翅の地色は、黒褐色で後翅の中央には、白斑点があり、外縁に沿って赤色斑(ベニモン)があり標記の和名がついている。頭部、胸部及び腹部側・下部は、鮮明な赤色でいかにも毒チョウであると表示しているかの...

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  • ミゾゴイ

    頭は赤栗色、体の上面は暗栗褐色。雨覆は栗褐色で、風切が黒く、先端は栗色。体の下面はバフ色と栗色の縦じまで、中央に黒い縦斑がある。

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  • ミナミヤモリ

    夜問照明のない建物の壁などでよく見られ、沖縄では御嶽内の森林などの開けた場所にある樹木や防風林、石垣などにくっついているのが見られる。
    体全体がスマートで、背面から尾にかけてまだらの斑紋があるのが特徴。
    側紅涜は単一の大型鱗からなる。昆...

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  • メクラヘビ

    トカラ列島以南のほとんどの島。ほか世界中の熱帯域に広く分布する。一見、ミミズに似ている。体表は鱗で覆われている。腹部の体鱗も背面と同じ形をしており、他のへビ類のそれとは異なる。頭部には、口と退化した小さな目がある。地中性で枯草や枯葉の堆積し...

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  • メスアカムラサキ

    翅が光の角度によって紫色に光る。紫色に光るのは雄だけで、雌はオレンジ色をしていて、雄雌に2型ある蝶である。雌の斑紋はカバマダラやスジグロカバマダカムラサキの雌はよく似ている。宮古諸島や沖縄諸島でもよく偶産する。

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  • モンキチョウ

    黄色地に前翅には黒い小さな斑紋があり、後翅には白い斑紋があるのが特徴。雄雌同じ模様だが、雌には黄色地がクリーム色になるタイプもいる。草原性の蝶なので、沖縄では牧場などに多い。

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  • モンシロチョウ

    現在は日本全土でよく見られる種類だが、沖縄への侵入は1958年ごろ、先島諸島へは1966年頃とされている。紡錘形の卵は、主に食草の葉裏に1個ずつ産みつけられる。産卵直後は乳白色だが、しだいに黄色を帯びてふ化直前には橙黄色になる。ふ化した幼虫...

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  • ヤシガニ

    大型のヤドカリで、幼生期以外は貝殻を背負わない。昼間は海岸近くの隆起石灰岩の亀裂やココヤシの林の中などに隠れすむが、夜間は表に出て索餌する。
    熱帯太平洋に広く分布する。体の大型化とともに殻を放棄し、腹部の皮膚は硬く肥厚している。幼生は海で...

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  • ヤマトシジミ

    シジミチョウの中でも、人里、林緑部、荒地などの平野部で最もよく観察できる。季節によって翅の裏の斑紋が薄くなったり、濃くなったりする。秋期から冬期は地色が濃くなり、小黒斑は淡くなるため、コントラストがほとんどなくなる。それに対して夏期のものは...

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  • ユウレイセセリ

    林緑部や荒地に見られる。沖縄には本種の近緑種が4種もいるが、それらとは食草も生息地もにかよっている。卵はまんじゅう型。後翅裏面の斑紋は1列にならない。

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  • リュウキュウアオヘビ

    生物名は、リュウキュウアオヘビである。在来の分布域は、沖縄諸島である。沖縄諸島には、沖縄島、久米島や周辺諸島を含む。ただし、該当諸島の全ての島々に生息しているとは限りません。全長は70~80cm前後である。頭胴長は55~65cmである。大き...

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  • リュウキュウアサギマダラ

    成虫は、前翅長40~50mmと中型種の中ではやや大きい。翅は黒褐色の地に半透明の水色(アサギ)の紋様(マダラ)が多数あるため標記の名前が与えられている。多くの近似種には性紋があるが、本種のオスにはそれがない。メスはオスに比べて翅形がやや幅広...

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  • リュウキュウウグイス

    琉球列島では、屋久・奄美・西表島に生息する。リュウキュウウグイスは全体的にカラフトウグイスに類似、体の上面は暗灰オリーブ色で、下面は白色、脇は黄灰色である。低地から山地まで生息し、秋冬は平地でよく見られる。早春から初夏にかけてよくさえずりが...

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  • リュウキュウミスジ

    本土にはコミスジという非常に近緑な種類がいる。琉球列島ではこのコミスジの代替種が本種であると考えられる。幼虫は、食草の葉の先端部から食べはじめ中脈だけを残してその先端部に自分の排出した糞を固めて置く糞塔を作る。成虫は滑空型で飛ぶ。雄は樹冠で...

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  • リュウキュウムラサキ

    ヤエヤマムラサキと同様に、“リュウキュウ”という名がついているが国内に定着していない。迷蝶として沖縄各地、特に八重山諸島で確認、採集されている。雌に地理的変異が著しく、その斑紋から迷蝶の出身地が分かる。国内で採集されるものは主に4亜種である...

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  • ルリウラナミシジミ

    八重山諸島と西表島、石垣島に定着しているが、竹富島、波照間島、与那国島などでも記録がある。食草の多い林緑部が主な生息域で、雄は樹冠で占有行動を取ることが多い。近緑のアマミウラナミシジミやヒメウラナミシジミに比べて、翅表の青色が濃く鮮やか。
    ...

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  • ルリタテハ

    成虫の大きさには個体差があり、和名の由来は翅(はね)の外縁部に沿って瑠璃色の帯があることからきている。卵はたる型で、1個づつ食草の葉の表面または裏面に産み付ける。幼虫は、刺状突起に覆われ、体長45mmほどに達し、成虫は山地や平地などにも広く...

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