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  • 心を潤わす、多彩な生物との共存

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  • ルソンヒトデ

    サンゴ礁域に生息する。
    体表は赤や赤褐色、黄褐色、黒褐色など様々で、腕の数も4~8本と固体により差がある。 体表には短い突起が密生しざらついている。自分の腕を自切して、切れた腕が新しい個体に再生する無性生殖を行う。腕の数は4~8本と変異が...

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  • ルリスズメダイ

    潮通しの良いサンゴ礁の水深2~3mで見られる。
    タイドプールにも生息し、水面からるり色の体色が目につき、人気のある魚である。観賞魚となり別名「コバルトスズメ」として流通している。
    オスは縄張りを持ち、縄張り内に複数匹のメスをもつハーレム...

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  • ルリホシスズメダイ

    潮通しの良い根の上や、浅いサンゴ礁の藻類の生えたサンゴ周辺に単独で生息し、縄張りをもつ。幼魚は水深5m以浅の転石帯やサンゴ礫のすき間で見られる。
    体色は暗色で、背鰭・臀鰭の後方および尾鰭は淡色、体側や背鰭鰭膜の青色小斑点が目につく。

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  • レモンスズメダイ

    水深6m以浅の波の荒いサンゴ礁で、単独もしくは複数匹で見られる。警戒心が強く、近づくとすぐに近くの岩のすき間に隠れる。
    観賞魚となる。

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  • ロクセンスズメダイ

    水深12m以浅の岩礁、サンゴ礁に生息。全長3cm位までの幼魚は流れ藻について表層で生活する。雑食性だが動物性の餌を好む。
    オヤビッチャに似ているが、尾鰭の上下両葉に黒色帯があることで区別できる。

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  • アカシマシラヒゲエビ

    サンゴ礁や岩礁の浅海に生息する。離れ根の岩穴や転石帯の間などに見られ、魚類のクリーニングをすることが知られている。体は半透明の黄褐色で、白色の長い触角を持ち、頭胸甲から第6腹節にかけての背中線上に白色の縦帯があり、第6腹節の末端で横帯となる...

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  • アカハチハゼ

    サンゴ礁域浅所の砂底に生息する。
    第1背鰭の第2~4棘が糸状に伸長すること、頭部が黄色になること、頬から鰓蓋にかけて1本の青色斜帯が伸びること、体側には斑紋がないことなどで同じクロイトハゼ属の多種と区別することができる。

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  • アカハラヤッコ

    体色は茶褐色で、腹部が赤みを帯びるのでこの和名がある。体側には多数の暗色斑がある。黒色斑の数などは個体差がある。背鰭は黒っぽく、腹鰭と臀鰭は赤茶色。背鰭と臀鰭は青白く縁取られ、後縁には黒っぽい帯がある。尾鰭は茶色っぽく、特に顕著な斑紋はない...

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  • アカマツカサ

    サンゴ礁域や岩礁域に生息する。昼間は岩孔やサンゴの下などに隠れるが、夜間に出てきて活発に泳ぐ。肉食性。夜間に甲殻類や小魚などを捕食する。
    鰓蓋膜の暗色域は主鰓蓋棘の僅か下までにある。体長25cmになり、本属魚種としては大型。下顎はかなり突...

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  • アカモンガラ

    尾鰭はよく湾入し、上・下葉は長く伸長することで、同じような黒っぽい体色のモンガラカワハギ科魚類と区別可能。体色は濃い青色から暗色で、歯が赤く、大きく突出する。
    潮通しの良いサンゴ礁・岩礁域に多く生息する。大きな群れをつくることもある。主に...

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  • アブラヤッコ

    体色は黒色。体側中央部には大きな白色斑がある。臀鰭縁辺は黄色で、その内側には青い縦線が入る。腹鰭は黄色。全長19cmに達し、アブラヤッコ属としては大型。
    水深50m以浅のサンゴ礁や岩礁で見られる普通種。南日本の太平洋岸でも見られる。ペアも...

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  • アマミスズメダイ

    体色は体側前方と後方で2色に分かれる。背鰭軟条・臀鰭後部より後は淡色で、それより前方が暗色。シコクスズメダイによく似ているが、本種では背鰭軟条数が14~15であるのに対し、シコクスズメダイは12~13であることで区別できる。雑食性。動物プラ...

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  • イシガキスズメダイ

    背鰭12棘。体色は前半が茶褐色で、体側後方に大きな黒色横帯があり、それより後方は白色。背鰭3-4棘の間に小さな黒色斑がある。ルリメイシガキスズメダイとよく似ているが、ルリメイシガキスズメダイの体側後方にある黒色横帯の太さは鱗約8枚分の太さが...

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  • イシガニ属の一種

    サンゴ礁の礁原や礁縁に生息する。
    体は橙茶色のまだら。はさみ脚の腕節や掌節はややピンクがかる。歩脚は茶褐色で、白色の横縞模様が散在。前側線やはさみ脚んp棘の先端は暗褐色。眼は暗褐色で、緑色の縦縞模様で覆われる。額は先の丸い6歯、前側縁は5...

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  • イシフエダイ

    体は長く、アオチビキやヒメダイ属魚類によく似ているが、眼の前方に溝がないことや、口が大きいことでこれらの魚種と区別できる。本属のもう一種であるオオグチイシチビキとは、体色が青みをおび、固定後暗色になること(オオグチイシチビキでは褐色になる)...

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  • イソマグロ

    沿岸表層性で、大群を形成せず、数尾~数十尾の群れでサンゴ礁域や岩礁域に回遊してくる。沖縄や小笠原で時々釣られるが、美味とは言えない。眼後部、胸甲部、測線部付近を除いて無鱗。特に体側に特別な斑紋がない。

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  • ウケグチイットウダイ

    背鰭棘中央下の側線上方横列鱗数は2.5。側線有孔鱗数は39~43。背鰭棘第1~3鰭膜に大きな黒斑がある。体側には多数の縦帯がある。ホソエビスに似るが、本種の背鰭棘鰭膜には大きな黒色斑があることで区別可能。
    サンゴ礁域や岩礁の浅所に生息する...

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  • ウツボ

    温帯域の沿岸岩礁の浅所で普通にみられる。琉球列島では極めて稀。
    地方によっては食用にしているため、各地でいろいろな地方名で呼ばれている。
    種小名kidakoは神奈川県三崎地区と長崎での地方名キダコに由来する。このキダコは気が荒いことを表...

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  • エダコモンサンゴ

    粟国島のウーグ浜の入り口から、海に下りて右側に泳ぎだすと、数十畳もある大きなエダコモンサンゴの群落がある。サンゴの周りには、デバスズメダイをはじめ多くの小魚たちの住み家となっている(「発見!あぐに島自然ガイドブック」より)。
    エダコモンサ...

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  • オウギガニ

    サンゴ礁や岩礁の潮間帯付近に生息する。タイドプールや礁のくぼみ、転石下などに普通に見られる。体色に変異は多いが、いずれも地味な灰褐色のまだらで、はさみ脚の指部は黒褐色。生息水深1~10m。

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