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  • 心を潤わす、多彩な生物との共存

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  • オシャレカクレエビ

    体は透明、頭胸甲の前部に白色細線、腹部には背中線上に1赤褐色細線。大きいはさみ脚の指部は黄褐色、腕節の先端は淡黄色、長節の先端と中央に濃青色の斑紋。

    ロングクロウシュリンプと酷似しているが、ロンググロウシュリンプは第3~5胸脚の前節に...

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  • オジサン

    体側に2~5本の黒色横帯が見られ、第2背鰭の下にあるものと尾柄部の2本が特に目立つ。体色は赤っぽいもの、紫色っぽいもの、白っぽいものなど多様に変化する。水深140mまでの岩礁域やサンゴ礁域の砂底・砂礫底・藻場に生息し、浅所に多い。単独もしく...

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  • オジロスズメダイ

    背鰭は13棘。眼下骨上に鱗列がなく、その後縁は円滑。体色は暗色で、尾鰭は白色。幼魚は背部が橙色で、腹部が紺色。背鰭軟条部に黒色斑がある。
    珊瑚礁域の浅所に見られる普通種。幼魚は南日本太平洋側の潮だまりにも出現する。

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  • オトヒメエビ

    サンゴ礁や岩礁の礁原や礁斜面に生息し、岩穴の中、転石帯の石の間などにみられる。魚類のクリーニングをすることが知られており、日中もみられるが、夜間はさらに活発に活動する。
    体は多数の短い棘に覆われる。体とはさみ脚に赤色横帯。魚のクリーニング...

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  • オニハタタテダイ

    背鰭第4棘は伸長する。頭頂部はわずかにつきだす突起がある。眼を通る帯は、背鰭基部付近からはじまる。背鰭第5棘直下から胸鰭基部、腹鰭に達するものと、背鰭後方棘から臀鰭軟条部後方に達するものの2本の黒色横帯がある。臀鰭棘の鰭膜は先端付近が黒色、...

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  • カクレクマノミ

    水深1~20mのサンゴ礁でハタゴイソギンチャクと共生する。イソギンチャクへの依存度は高く、宿主から遠く離れることはない。動作に愛嬌があり。観賞魚の人気者。

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  • カスミアジ

    成魚の体側には小黒点が散在する。主上顎骨後端は眼の後縁を越えない。ギンガメアジやオニヒラアジと一緒に捕れることがあるが、本種は幼魚の時、胸鰭が黄色ですぐに見分けることができる。沿岸域に生息する。
    幼魚は銀白色で美しく、成魚になると金色でこ...

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  • カスミチョウチョウウオ

    体側に大きな白色域がある。体側上方、背鰭、臀鰭は黄色っぽく、腹鰭と尾鰭は淡色。頭部は黒褐色であるが、飼育下では薄れることがある。
    水深60m以浅の潮通しの良いサンゴ礁域・岩礁域で群れを作っていることが多い。プランクトン食性。
    観賞魚。プ...

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  • カスリフサカサゴ

    体に微小な白斑が密に分布。鰭に褐色小斑がない。涙骨の下縁の棘が4本。額棘がない。頭部に皮弁がない。

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  • カタボシオオモンハゼ

    胸鰭基部上方に黒く縁取られた黄色班がある。体側に6赤色縦線が走る。内湾の湾口から湾奥、サンゴ礁域の礁池、礁湖、礁斜面、ドロップオフ下の砂底、サンゴの根の周辺の死サンゴ片や死サンゴ混じりの砂泥底や砂底、ガレ場などで単独で見られる。生息水深は1...

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  • カノコイセエビ

    サンゴ礁や岩礁に生息し、テーブル状のミドリイシ類の下や礁の亀裂などにすむ。粟国では洞窟の中にたくさんいる。
    体色は茶褐色、背中に白と赤の小斑点が散在し、触角板の前方に1対の大突起、その後方に3対の小突起がある。

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  • カンザシヤドカリ

    ハマサンゴなどの塊状サンゴに付着したカンザシゴカイ類の空の棲管にすむ。
    体は緑がかったクリーム色。はさみ脚に3条の褐色縦帯。眼柄にも同様の縦帯。眼は明黄色の斑点が散在し、単眼がある。はさみ脚は右側が大きく、危険を感じると棲管に引っ込み、こ...

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  • カンムリベラ

    幼魚は灰色から白っぽく、頭部に黒色点、体側の背部には橙色斑が2つある。成長するとこれらは消え、頭部が白っぽく、後半は黒くなる。大型個体では緑色となり、体側に青緑色の横帯がでる。また、大型個体の後頭部は膨出し、背鰭の第1棘が長くなる。カンムリ...

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  • カンモンハタ

    体側および各鰭には茶褐色の小斑があり、これらのいくつかは連続することがある。体側の背部には黒色斑がなく、5つほどあるイシガキハタや、ひとつあるスミツキハタなどと区別できる。体長25cmまでと、ハタ科としては小型種。
    サンゴ礁域のごく浅海に...

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  • ガラスハゼ

    体が太短い、尾鰭下部は黒赤褐色。第1背鰭起点より後方に赤色横帯が6本ある。内湾の湾口から湾奥、サンゴ礁域の礁斜面やドロップオフに生息する。ムチカラマツ類にペアで着生する。生息水深は5-35m。

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  • キイロダカラ

    礁池の潮間帯の岩礁やリーフ上に生息。
    背面は黄緑色ではっきりしない3本の緑色の帯がある。
    貝殻は、アフリカ・インド・中国・太平洋諸島の各地で貝貨(貨幣)として使われた歴史をもつ。

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  • キッコウグサ

    目で見える大きさの球状の細胞がぎっしりと亀甲模様にならび(和名の由来)、全体として球状になる。手触りはやや硬いがなかは中空で破ける。外見でもよく似るムクキッコウグサは硬く指で押しても潰れないことから区別できる。ただし確認するためだけに潰れる...

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  • キバアマガイ

    潮間帯上部の岩礁に生息。
    螺塔は高まらず、殻表には太く粗い螺肋がある。殻表は黄白色から淡紅色。 内唇と外唇に強いキバがあり、殻口は狭い。特に外唇の2歯は明瞭。

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  • キホシスズメダイ

    水深10~40mの岩礁域の中底層に群生する。一見スズメダイの体色が薄いものに似ているが、各鱗に黄色班があり、これが和名の由来。
    学名についてはChromis yamakawaiと変更された情報もあるが、今回は「中坊徹次.2013.日本産魚...

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  • キリンミノ / キリンノミカサゴ

    本種は、吻端の3本の皮質突起、涙骨の下縁に1房、前鰓蓋骨後下縁に2房の団扇状の皮弁、眼径より長く、襞と横縞のある眼上皮弁、胸鰭の上部の切れ込み、臀鰭の軟条数で同属の他の種と区別できる。
    単独で生活する。生活域は広く、他の個体と重複する。魚...

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