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  • ダンゴオコゼ

    ハナヤサイサンゴ類のサンゴやミドリイシ類の枝状サンゴの隙間で見られる。サンゴの中で生活するため、体を保護するために全身は細かい突起で覆われている.

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  • ツノハタタテダイ

    背鰭第4棘はわずかに伸長する。体色は全体的に茶褐色で、背鰭前方棘から鰓蓋までに達する細い白色横帯がある。背鰭軟条基部から尾柄部に達する白色斜帯がある。
    サンゴ礁域に生息する。サンゴのポリプのほか、甲殻類なども捕食する。

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  • ツノレイシガイ

    殻高約4cm程。殻は菱形で肩が張る。殻表には細い螺肋が多数走る。縦肋に沿って強い結節が並び、結節の先端は尖って棘状になる。特に肩部の棘は強大。殻口は広く、外唇の内側には多数の細い淡褐色の線がある。蓋は革質でやや薄く偏心型。殻色は、白地に上下...

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  • ツバメタナバタウオ

    体を逆さまにして泳ぐことが多い。尾鰭が深く二叉。水中では黒紫色に見える、明るいところでは美しい藍色。
    背鰭棘数は11、臀鰭棘数は3。体色は美しい青みを帯びた色。尾鰭は深く2叉する。
    サンゴ礁域の洞窟などにすみ、体を背・腹逆にして泳いでい...

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  • ツユベラ

    幼魚と成魚で色彩が大きく異なる。幼魚は赤みを帯びた体で、体側に白色斑がある。成長すると体に青い斑点が現れ、成魚では背鰭の第1棘がやや伸びる。尾鰭は丸みを帯び、後半部は黄色になる。
    サンゴ礁やその周辺の砂底に生息する普通種。期間が迫ったとき...

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  • ティサノゾーン・ニグロパピッロスム

    体は扁平で柔らかく頭部の縁は触角状に捲れる。体地色は黒色で白縁。背面に黄色く細かい疣状の突起が散在。

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  • テリエビス

    背鰭棘中央下の側線上方横列鱗数は2.5。側線有孔鱗数は46~49。体色は赤色で、細い白色縦帯がある。背鰭棘の鰭膜は赤褐色で、前端の鰭膜が暗色。
    サンゴ礁域や岩礁に生息する。南日本太平洋側で見られるものの多くがテリエビスで、ニジエビスは少な...

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  • テングハギモドキ

    尾柄部の骨質板数は2。頭頂部には角状突起がなく、吻は丸い。 体側には顕著な模様を持たない。体長60cmになる大型種。珊瑚礁域や岩礁域の潮通しの良い場所に群れで生息する。成魚は主に動物プランクトンを食べる。
    追い込み網や釣りなどで漁獲される...

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  • トカラベラ

    体地色は白地で黒色網目模様、頭部には橙色の縦縞と斑紋、背鰭・尾鰭が黄色。幼魚の体色は、体地色は白色で体側面の眼の後部,中央,尾柄部に黒色横帯(特に真ん中辺りの黒帯は大)、背鰭に黄色の輪。
    雌雄差は情報が少なく良くわからないが、写真から見る...

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  • トモシビイトヒキベラ

    水深20m付近、潮通しの良い岩礁斜面やサンゴ礁外縁斜面でよく見られる。オスと複数のメスたちの小規模のハーレムが形成されている。
    成魚は雌雄ともに体色は緑色を帯びる。雌や幼魚は尾鰭の中央部軟条が伸びず、臀鰭がほぼ一様に赤い。幼魚は頭部の黄色...

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  • ナガウニ

    サンゴ礁、岩礁の潮間帯から礁原に広く生息。
    インド洋から西太平洋では、ナガウニ類をツマジロナガウニ、ホンナガウニ、ヒメクロナガウニ、リュウキュウナガウニの4種類に分類できる。殻の直径は4~6cm。4種類の区別は棘の色、殻の形質など。生活域...

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  • ナンカイニセツノヒラムシ

    一見ウミウシと思うほど体色は鮮やかで、深緑色にピンクの不規則な斑紋がある。ウミウシとは触角が無い事と二次鰓が無い事で容易に区別が付く。分類学的には全然違う動物門で分けられている。体型は扁平な葉状でエイのように両翼を波打たせて泳ぐ事が出来るが...

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  • ニシキキュウセン

    水深15m付近、潮通しの良い岩礁やサンゴ礁外縁斜面で見られる。オスと複数のメスたちのハーレムが形成されているが、縄張りが広いためハーレムであると認識しがたい。繁殖時には、縄張り内の潮通りの良い場補に集まり、ペア産卵する。観賞魚となる。

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  • ニジハタ

    ユカタハタ属の魚は背鰭棘が9本などの特徴をもつ。本種の体色は赤みをおび、胸鰭や腹鰭は暗色でなく、尾柄部から尾鰭にかけて暗色域がある。尾鰭には明色斜走帯がある。
    浅海のサンゴ礁域、岩礁域に生息する普通種。主に甲殻類や小魚、軟体動物などを捕食...

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  • ニセゴイシウツボ

    内湾域や沿岸岩礁域、サンゴ礁域の浅所からやや深みにかけて広く生息する。顎歯も鋭く、ウツボ類としては大型。大きくなると体の黒斑は相対的に小さくなる。

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  • ニセツノヒラムシ属の一種

    サンゴ礁域に生息する。
    体地色は黒色。周縁部は橙色。背面にやや太い緑色2縦帯。

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  • ヌノサラシ

    体色は茶褐色で、淡色の縦帯が体側に多数あるが、これが点線状のものもいる。幼魚の模様も成魚の模様とあまり変わらない。アゴハタの幼魚とは、体側の模様が縦帯である点で区別できる。
    サンゴ礁域や、岩礁域の岩孔などに単独で生息する。小魚や甲殻類を捕...

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  • ノドグロベラ

    雌雄で色彩が異なっている。雄は頭部や体側に青緑色斑があり、雌は大きな黒色斑が多数ある。幼魚は背鰭や臀鰭に目玉模様がある。普通はサンゴ礁に生息する。昼間はサンゴ礁を遊泳するが、夜間の睡眠時、危険が迫ると砂の中に潜る
    底生動物を捕食する。
    ...

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  • ハイマツミドリイシ

    固着性、ほぼ円形のコリンボース群体。テーブル状や樹枝状になることもある。
    色彩は緑色が多く、淡褐色や赤みを帯びた群体、あるいはサーモンピンクもあって変異が大きい。先端部は色彩が異なることが多い。
    サンゴ礁海域に分布し、礁池や礁原の浅所で...

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  • ハタタテハゼ

    第1背鰭の前方が著しく長く伸びて先端で尖ること、尾鰭後縁が丸いこと、幹部は乳白色で尾部から尾柄部は赤色からより濃い赤色になることから同属他種と区別することができる。
    潮通しの良い岩盤斜面、サンゴ礁斜面にペアで見られる。水深3~30mに生息...

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