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検索条件:「生物 」512件を表示

  • 心を潤わす、多彩な生物との共存

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  • メガネモチノウオ

    サンゴ礁外縁付近の潮通しの良い場所で見られる。和名の由来は顔の模様がメガネをかけているように見えることからつけられている。また、頭部のコブがナポレオン軍帽に見えることからナポレオンフィッシュと呼ばれ親しまれている。
    沖縄や東南アジアでは釣...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • メギス

    サンゴ礁の浅海域に生息する。体色は雌雄差があり、成魚のオスは赤色でメスは暗緑褐色。全長5cm以下の幼魚の体色はメスと同様。肉食性であるが性格は用心深い。

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • メジロ

    体の上面は暗黄緑色、目の外縁は白く喉は黄色で、胸以下の下面は汚白色。脇は紫褐色だが、県内各地に生息する亜種リュウキュウメジロ(Z. j. loochooensis)では下面が白色。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • メダイチドリ

    雄の夏羽は喉が白く、前頭から眉斑、頸側、胸にかけて橙色で、白色部との境に黒線がある。頭頂、後頸、体の上面は褐色。くちばしは短くて黒く、足は暗緑褐色。雌の夏羽は胸の橙色は淡く黒線がない個体が多い。冬羽は顔から胸の橙色はなくなり、下面が淡褐色で...

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • メボソムシクイ

    体の上面はオリーブ色、黄白色の眉斑があり、大雨覆と中雨覆の先端にわずかに灰白色がある。下面は淡黄緑色。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • メレンゲウミウシ

    潮通しの良いサンゴ礁域で周年、やや普通に見られる。
    体地色は「メレンゲ」の名が示すように乳白色で、背面の周縁は橙黄色。またとても柔らかい楕円形の身体を持つ事が特徴。
    また本種は比較的大型に育つ種であり、体長100mm以上の個体も多く見ら...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • モンガラカワハギ

    サンゴ礁の周辺に単独もしくはペアで見られる。警戒心は強く、危険を感じるとすぐに根の隙間に隠れてしまう。幼魚は水深15m付近のサンゴ礁の根の側面などに単独で見られ、南日本の太平洋岸で季節来遊魚として稀に見られる。

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • モンハナシャコ

    サンゴ礁や岩礁に生息する大型種。サンゴ瓦礫底や砂底に巣穴をほってすむ。巣穴から体を出し、眼をクルクル回して周囲をうかがっていること多い。
    体は全体的に緑色(赤みの強いのもいる)。背甲の側部に大黒紋が網目。捕脚は赤、中央に白い虫食い模様。眼...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • ヤギ

    粟国島では散策していて、時として野生化した山羊(ヤギ)の群れに出会うことがある。粟国は山羊(ヤギ)の好きな植物が豊富に生えているわけではないが、粗食に耐えて島で生き抜く秘密は胃にあり植物を食べて第一胃へ、安全な場所でリラックスしているときに...

    カテゴリ:生物 ・ 昆虫・動物

  • ヤツガシラ

    頭に大きな冠羽があり、くちばしは長くて細く、下に曲がっている。体は肌色で、翼は白と黒の縞模様、尾は黒くて基部近くに1本の白線がある。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • ヤマブキベラ

    浅い岩礁やサンゴ礁周辺で忙しく泳ぎ回っている普通種。オトメベラよりも浅いところで多くみられる。繁殖時期には決まった根の上にオスとメスたちが集まり、オスはメスの上空で胸鰭を羽ばたかせ、ホバーリングして求愛する。ペア産卵を繰り返す。。

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • ユカリ

    体は扁平で薄い膜質、枝は平面的に広がる。枝は2本づつ互生に出るが下側の小枝は短く尖っている(外見でよく似たホソバナミノハナとはこの短い突起があるかないかで区別する)。ユカリは日本の古い言葉で紫色を意味し、和名はこれに由来する。手ざわりは非常...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • ユリカモメ

    背や翼の上面は淡い青灰色、翼の前縁から初列風切の外側までは白く、初列風切の先端は黒い。夏羽は頭部が黒褐色で、くちばしは暗赤色。冬羽は頭部が白くて眼の後方に黒褐色斑がある。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • ラッパモク

    黄褐色で、手触りは硬い。上部の葉のひとつひとつがラッパ状になっている(和名の由来)。体の下部は波当たりの強いところでも剥がされないよう繊維状の付着根で岩をしっかり掴んで離さない。ほかのホンダワラの仲間とは異なる独特の形態のため、一見、だれで...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • リュウキュウガサ

    体は台風時に傘を広げたようになっており、石灰質を多量に持つため色は白い。よくよく目を凝らすと傘の周囲はギザギザに尖っており、これがほかの類似した種類と区別するポイントにもなっている(ただし色が白くてサイズが小さいことだけでも本種としてほぼ間...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • リュウキュウキビタキ

    雄の体の上面は黒色で翼に白斑があり、眉斑は黄色。下面も白色で喉は橙色。雌の背面は暗緑褐色をおび、下面は淡い灰白色で、胸と脇は淡褐色。基亜種のキビタキ(F. n. narcissina)は、県内では旅鳥としての通過と考えられている。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • リュウキュウコノハズク

    体は灰褐色で、褐色、黒色、灰色などの複雑な虫くい状の斑紋がある。目は黄色。翼の下面は灰白色で、風切には黒色の横斑がある。足指には羽毛がない。コノハズク(O. scops)より体つきは大きく、鳴き声も異なる。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • リュウキュウツバメ

    ツバメよりやや小さくて尾は短い。頭部から体の上面は光沢のある黒色であるが、ツバメにみられる喉の黒帯がない。腹は灰褐色で下尾筒には白と黒のウロコ状斑があり、尾には白斑がある。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • リュウキュウメジロ

    本亜種は県内各地でふつうに繁殖するとされている。基亜種メジロ(Z. j. japonicus)と比べて、体の下面が白色であると言われている。

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  • ルソンヒトデ

    サンゴ礁域に生息する。
    体表は赤や赤褐色、黄褐色、黒褐色など様々で、腕の数も4~8本と固体により差がある。 体表には短い突起が密生しざらついている。自分の腕を自切して、切れた腕が新しい個体に再生する無性生殖を行う。腕の数は4~8本と変異が...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

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