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  • 心を潤わす、多彩な生物との共存

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  • オジロシジミ

    ウラナシジミと生息場所がよく似ており、しばしば混生している。尾状突起は偽の触角になって、捕食者をあざむくことがあるようだが、本種のようにその付け根に円い紫斑がある個体が多い。これは、偽の目としての役割をはたすためのようである。

    カテゴリ:生物 ・ 昆虫・動物

  • オジロビタキ

    雄の体の上面は灰褐色で、尾は黒く、外側尾羽の基部は白い。喉は赤橙色で胸から脇は灰褐色、腹部は白い。雌の上面は灰褐色、下面は淡い灰褐色で喉は白い。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • オトメベラ

    体高は低く、頭部はやや小さい。体色は緑色で頭部に赤色の帯がある。尾びれの中央部は黄色でよく目立つ。胸鰭は青く、中央部は赤色を呈する。サンゴ礁域や岩礁域に生息する普通種。
    成魚はヤマブキベラと似るが、ヤマブキベラの場合、胸鰭が黄色いので区別...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • オドリハゼ

    体色は黒っぽく、頭部・体前部の背面は白色で、胸鰭と尾鰭は透明で黒色斑がある。体は太く短い。体長3cmほどの小型種。水深1-50mの砂底や砂泥底に生息し、通称ダンスゴビーシュリンプと呼ばれるテッポウエビの仲間と共生する。巣穴上でホバーリングす...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • 日本ではおよそ1800年前から飼育がはじめられたという記述がある。
    成虫の体と翅の色は白色で、触角はクシの歯状である。オスの前翅の先はメスのものよりもやや突出している。成虫は羽ばたくことはできるが、飛ぶことはできない。また、成虫は口吻が退...

    カテゴリ:生物 ・ 昆虫・動物

  • カシワハナダイ

    背鰭棘は伸びず、最長の棘は7~10棘のいずれかである。雄は体側に赤色横帯が1本ある。幼魚は尾鰭先端が赤色で、ケラマハナダイなどの幼魚にも似ている。
    潮通しの良い岩礁やサンゴ礁(水深4~60m)に見られる普通種。

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • カスリヘビギンポ

    水深10m以浅、内湾性の岩礁やサンゴ礁の根の側面で、枝状でない平たいサンゴの上で見られる。屋久島での繁殖時期は春から初夏。

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • カッコウ

    尾は長めでくさび形。翼の先は尖る。頭部と体の上面は青灰色。尾は灰黒色で白点があり、腹は白くて細い黒色横斑が帯状に並ぶ。目は黄色。幼鳥は体の上面に褐色斑や白や黒の羽縁があり、喉にも黒い横斑がある。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • カツオドリ

    頭部、胸、体の上面は黒褐色で、翼の下面は風切が黒く、雨覆は白い。くちばしは黄色で太く鋭い。顔の裸出部は雄は青色、雌は黄白色。幼鳥は腹や下雨覆に褐色斑がある。宮古・八重山諸島の無人島などで繁殖し、沖縄諸島の海岸線にもしばしば飛来する。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • カマドウマ

    洞窟や人家の周辺、朽木の中など、暗くて雨の当たらない場所に住む。体は太短かく、背が丸みを帯びた独特の体型をしており,後脚がよく発達している。主に夜間活動する。
    粟国島亜種のものはアグニカマドウマ(Atachycines a. nabbie...

    カテゴリ:生物 ・ 昆虫・動物

  • カルガモ

    雌雄よく似ており、体は褐色で黒褐色の斑があり、顔は淡色で二本の黒い線が目立つ。くちばしは黒で先端の黄色い。足は橙赤色。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • カンムリオウチュウ

    黒い体には青色と緑色の光沢があり、頭部には数本の冠上の羽毛がある。尾は長く二又に分かれず、外側尾羽の先は反りあがっている。くちばしと足は黒く、目は暗赤褐色。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • ガラスヒバア

    全長は70~150cm、頭胴長は、45~88cmと体の半分近くが尾である。色は、黒い地色。腹部に白い横帯がある。水辺に多く生息し、カエル類を食べている。毒を盛っているが実害は知られていない。同じナミヘビ科のリュウキュウアオヘビなどは、生息地...

    カテゴリ:生物 ・ 昆虫・動物

  • キガシラセキレイ

    雄の夏羽では頭部から下面は黄色、後頸から頸側は灰黒色、背は灰色、翼は黒くて三列風切と雨覆の羽縁は幅広く白い。足は黒い。雄の冬羽と雌は頭と耳羽はオリーブ褐色、顔から胸は、ややオリーブ色のある黄色であるほかは雄の夏羽に似ている。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • キクイタダキ

    体はオリーブグリーンで翼の羽縁は白く、目の周囲も白い。頭頂に橙色または黄色の斑がある。雌雄とも似ているが、雄は黄色の頭央線の中に橙色線が出る。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • キタキチョウ

    黄色い翅が印象的なシロチョウ科のチョウ。モンシロチョウをやや小型にして黄色くしたようなチョウである。雄は黄色味が強く、雌では淡い。モンキチョウに似るが、モンキチョウは黒い縁取りの白い紋がある。本種はキチョウとされてきたが、近年のDNAによる...

    カテゴリ:生物 ・ 昆虫・動物

  • キチョウ

    山の中から海岸の近くまで、身近な環境でよく見られるシロチョウの仲間の代表的な種類。世界的にも広い地域に生息。秋期から春期に多い。食草は多くの場合マメ科植物に限られる。森から平地、海岸線までマメ科植物は生えているため、このような広範囲な生息地...

    カテゴリ:生物 ・ 昆虫・動物

  • キツネアマダイ

    体長35cmと、本科魚類では大型になる。主鰓蓋骨には大きな棘をもつ。体色は青っぽく、体側に太く黒い縦縞がある。幼魚は白と黒の色彩で、一見ベラ科のソメワケベラ属にも見える。
    サンゴ礁域やその周辺の砂底に生息し、孔を堀り、隠れ家とする。肉食性...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • キツネベラ

    成魚の体は赤みを帯びる。背鰭棘条前方に1黒色斑があること、体側中央に横帯がないことでよく似たタキベラと区別できる。雄の大型個体では体側後半の黒色域が不明瞭になる。幼魚は白っぽい体で背部が黄色く、体側後方によく目立つ黒色横帯がある。体長50c...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • キマユホオジロ

    スズメよりやや大きい。雄の夏羽は額、目先、頭側線、頬、腮が黒く、頭央線は白い。目の上から始まる眉斑は黄色。下面は白く、顎線とそれにつながる縦斑は黒く、脇に褐色の縦斑がある。雌は頭央線と頭側線や頬に褐色味があり、眉斑はくちばしの付け根から始ま...

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

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