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  • 調査番号:003-00000079
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通信塔前(つうしんとうまえ)

通信塔の南側の沖にあるポイントで、水深5mほどの根の上にエントリー。その根の下はゴロタになっていて、根の間は長い水路が続く。水路沿いに回っていくので分かり易く、ハタタテシノビハゼ、クビアカハゼといったハゼ類がよく見られ、運が良ければ黒いハナヒゲウツボの幼魚を見ることができる。クマノミも、赤、白、黄色のイソギンチャクに住んでいるのが見られ、ナポレオンも姿を現してくれる。アーチ、クレバスがありアーチの中から見るブルーの光がとても美しく、アーチを抜けて根の上へ出ると、明るいコーラルガーデンと景観が変わっていくのが素晴らしい。水深が浅いサンゴの上でも小物がたくさんいるので、ゆっくりとフィシュウオッチングが楽しめる。珍魚、小物から大物と一挙に見られる魅力的なポイント。

基本情報

カテゴリ 民俗・文化 :文化財 時期 新暦:
開催地 島の南 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 沖縄ツアーランド
レッドフィンダイビングツアー 

概要

【見られる生物】ハタタテシノビハゼ、クビアカハゼ、ナポレオン、ハナヒゲウツボ、ソリハシコモンエビ、クマノミ、ヤマブキハゼ、ムラサキウミコチョウ、ニチリンダテハゼ等

『文化財 』の収蔵品

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