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  • 調査番号:003-00000188
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マールヤー(まーるやー)

別名は円家と伝わっている。この家は柱は材木を使用をしており、材料はほとんど松やシージャー木で、その材料は本島より購入されていた。壁は前方が板で、後方は竹と茅で造られている。マールヤーからは、床が造られ、地表より、約一尺から一尺五寸程上げている。屋内は一般に三間から三間半程の広さがある。台所は土間で、敷物は、ニンブクを使用した柱は穴に埋めないという特徴がある。

基本情報

カテゴリ 民俗・文化 :暮らし(衣・食・住) 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 郷土第7号

概要

柱は材木を使用し、材料は本島より購入した松やシージャ木、壁は前方が板で後方は竹と茅で造られた家。

『暮らし(衣・食・住) 』の収蔵品

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