• 民俗・文化
  • 文化財
  • 調査番号:003-00000211
  • このページを印刷

東層(ひがしそう)

粟国島の最高所付近と、坂木那原海岸~西毛平原海岸に広く分布しており、安山岩質から玄武岩質溶岩・暗灰色火山角礫岩・同凝灰角礫岩・凝灰岩・雑食火山礫灰岩などから構成されている。往々にして溶岩は、自破砕しており、角礫岩様の外観が示される。安山岩質溶岩には、板状節理(鉄平石)が見られ、久米島に分布する宇江城岳層とよく似ており、それに対比される。

基本情報

カテゴリ 民俗・文化 :文化財 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 粟国島の地形と地質

概要

粟国島の最高所付近と、坂木那原海岸~西毛平原海岸に広く分布している。

『文化財 』の収蔵品

タグ

         

ホーム歴史 > 東層

このページのTOPへ