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  • 調査番号:003-00000215
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砂丘砂層(さきゅうさそう)

完新統海浜堆積物として、東海岸に砂丘砂層とビーチロックが分布している。砂丘砂層は、最大幅900m、南北延長1.3km、最高点15mの堆積面をもつ。砂丘砂は有孔虫殻を主として、サンゴ・貝殻よりなり、灰色軽石礫を多量に含み、銅寺層をおおう赤褐色土を不整合におおう。本層は層相・含有軽石の性質・分布位置などから、沖縄各地に分布する新期砂丘に対比されるであろうとしている。

基本情報

カテゴリ 民俗・文化 :文化財 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 粟国島の地形と地質
琉球弧の地質誌

概要

完新統海浜堆積物として、最大幅900m、南北延長1.3km、最高点15mの堆積面をもつ。

『文化財 』の収蔵品

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