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  • 調査番号:003-00000216
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粟国断層(あぐにだんそう)

島の中で一番大きく現れている断層は、宇西の集落の外れにある粟国断層であり、北東-南西方向に形成された正断層で、南東側が相対的に20mほど落ち込んでいる。それに続く規模のものは西海岸にも見られ、西北西-東南東方向を示している。また、粟国層群分布地位には小さな楽さの正断層が幾つも発達し、粟国島で見られる断層はいずれも正断層で、島の形成過程における地殻変動の結果出来たものである。

基本情報

カテゴリ 民俗・文化 :文化財 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 粟国島の地形と地質

概要

宇西の集落の外れにある大きな断層が粟国断層である。

『文化財 』の収蔵品

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