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  • 調査番号:003-00000226
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海食崖・海食台(かいしょくがい・かいしょくだい)

筆ん崎付近は、白色凝灰岩が広く分布する地層で、厚い白色の凝灰岩がつくる海食崖は他に例がなくとても貴重なものである。海食崖は、打ち寄せる波に削られて出来た断崖である。その地層が白いままであるのは、地層が白色凝灰岩であることと、黒っぽいコケなどが生える前に崩れたりしているからである。海食台は、波によって真っ平らに削られた部分のことである。

基本情報

カテゴリ 民俗・文化 :文化財 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 発見!あぐに島自然ガイドブック

概要

粟国島の北西側から筆ん崎を回って粟国港にかけての南海岸でみられるの地形

『文化財 』の収蔵品

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