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  • 調査番号:006-00000462
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イシガケチョウ(いしがけちょう)

広くアジアに分布するが,日本がその北限にあたる。九州南部では,成虫で越冬し,年4~5世代を繰り返すが,沖縄での発生には不明明の点,が多い。卵は,食草の新芽・若葉の裏面に1個ずつ産み叶けられる。成虫は,各種の花で吸蜜するほか,動物の死体や糞にも好んで集まる。

基本情報

カテゴリ 生物 :昆虫・動物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 堀繁久、金城政勝、湊和雄、村山望、上杉兼司.1996.沖縄昆虫野外観察図鑑 第1巻.(有)沖縄出版.沖縄県

概要

イヌビワ類、オオイタビ、ガジュマルなどを食草とする。

『昆虫・動物 』の収蔵品

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