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浜部落の北方から東方にかけての砂丘畑地に形成されている。一帯は俗称謝花原、金附名原、武座地原と称され、浜部落の西側に南北に走る隆起珊瑚礁の東側に位置し、広範囲に遺物が散布する。散布量は極めて貧弱で採集困難な状態である。採集遺物は、土器、石器である。土器は、全部で69個の完成形で採取したが、復元可能な破片は得られなかった。採取した土器の中で、胴部は64個採取である。また、石器は、敲石1個、石斧1個採取した。
浜部落の北方から東方にかけての砂丘畑地に形成され、広範囲に遺物が散布する。
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