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  • 調査番号:001-00000001
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番屋原の広場景勝地(バンヤバルノケイショウチ)

番屋原の広場とは島の南西端の筆ん崎(マハナとも言う)一帯を言い、島で最も見晴らしの良い場所です。番屋原とは、この広場周辺の原名である。
この広場は凝灰岩上にあり標高約87メートルで、東方向と北方向は高さ約数10メートルの崖が続き、特に東方向(墓地付近)には島の成り立ちが分かる見事な地層が見られる。北東方向には集落や空港、港、牧場などが広がり、南西方向には久米島、南方には渡名喜島、慶良間諸島、東方には沖縄本島や伊江島などが見える。
この地域の木などは風が強く草原に似た環境のため、低い木として生えている。
またこの広場の北海岸には、渡名喜村の入砂島の島建てに関わるイメージ伝説と関係の深い場所がある。

基本情報

カテゴリ 遺跡 :遺物 時期 新暦:
開催地 東地区/沖縄県島尻郡 粟国村浜414 発祥時期 時代・年代: 現代(2001年 ~)  
参考文献 訪ねてみよう粟国島のあんなところこんなところ
粟国村誌
粟国島の観光徹底ガイド

概要

【別名】マハナ
【種別】名勝
【指定された日】昭和59年9月14日粟国村指定名勝

『遺物 』の収蔵品

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