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  • 調査番号:003-00000236
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石器(せっき)

自然面の上下と胴部断面に打痕を残し、横断面は楕円状で中央部に凹みがない(巣飼原貝塚)、両表面中央部に凹みが2箇所あり先端に打痕が見られる(西御願貝塚)、用途により石斧、凹石、すり石兼敲石等に分かれる(松尾原洞遺蹟)、三面に打欠のため凹みがあり一面には打欠痕が認められ、凹石及び敲石として使用したもの(草平原洞遺蹟)、敲石の横断面は楕円形で、上下及び胴部に打痕跡を残し、石斧で頭部は損傷している(宇浜遺物散布地)。

基本情報

カテゴリ 民俗・文化 :文化財 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 郷土第7号

概要

巣飼原貝塚・西御願貝塚・松尾原洞遺蹟・宇東遺物散布地・草平原洞遺蹟・宇浜遺物散布地で採取されたもの。

『文化財 』の収蔵品

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