ホーム民俗・文化 > ヌチジヤー

  • 民俗・文化
  • 暮らし(衣・食・住)
  • 調査番号:003-00000347
  • このページを印刷

ヌチジヤー(ぬちじやー)

貫木屋(ぬちぢ屋)は、礎石の上に四角い柱を立てて、貫穴をあけて貫を通した構造で、専門の大工が建てた家。島には瓦葺の家はあまりなくほとんどが茅葺きだったが、昔からの有力者の家はこの貫木屋によって専門的に、巧みに建てられていた。

基本情報

カテゴリ 民俗・文化 :暮らし(衣・食・住) 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 黎明期の粟国 

概要

琉球建築の方式で貫き木でできた家のこと。貫木屋のことをヌチジヤーといっていた。

『暮らし(衣・食・住) 』の収蔵品

タグ

         

ホーム歴史 > ヌチジヤー

このページのTOPへ