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  • 調査番号:003-00000445
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メーヌヤー(納屋)(めーぬやー)

農具や薪の保存に使用され、アタイは家敷が狭いため、母屋の前後の空き地を利用していた。自家の周囲に空地がある場合はそこを利用して野菜を栽培していた。母屋の左前にアシヤギを設置した所が一軒あり、神を祭ってあるが薪小屋としても使用し、各地を見るに、此に神を祭ったのがかなり多い。古琉球には左尊思想が行われ、アシヤギは最左聖地の地に相当する故、祭神には丁度相応し、アシヤギの起源は神座にあると伝わる。

基本情報

カテゴリ 民俗・文化 :暮らし(衣・食・住) 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 郷土第7号

概要

農具や薪の保存に使用された。

『暮らし(衣・食・住) 』の収蔵品

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