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  • 調査番号:005-00000347
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サトウキビ(さとうきび)

インド原産の多年生草本です。沖縄県の重要な作物で茎の汁をしぼって砂糖をつくります。稈は太くて硬く、直立して高さ3~5mになります。葉は広い線形、長さ1~1.5mになり、縁はざらつきます。秋になると茎の先にススキに似た大きな円錐花序の穂を出します。熱帯地方では穂の出かかったものを野菜として利用すると言われています。

基本情報

カテゴリ 自然 :植物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 現代(2001年 ~)  
参考文献 琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第9巻 あかね科~らん科
日本の野生植物 草本Ⅰ 単子葉類

概要

【分類】イネ科
【学名】Saccharum officinarum L.
【分布】世界各地の暖地 

『植物 』の収蔵品

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